2018年7月26日 (木)
こんにちは!
今年の夏は暑いですね!
熱中症対策を万全に乗り切りましょう!
ところで、えんどう矯正歯科クリニックにも小児から矯正を始める患者様がたくさんいらっしゃいます。
小児から始めるメリット、デメリットをご紹介します。
メリット
・成長期に合わせて狭い顎を広げ、永久歯が生えるスペースを確保することができる。
・乳歯の抜歯タイミングをコントロールすることにより、悪い方向に生えてきそうな永久歯の方向を改善できる。
・あごの成長をおさえることにより、成長期の外科的処置を軽減できる可能性がある。
・指しゃぶりや舌癖を改善するトレーニング(MFT)を早期に始めることで、正しい発音、食べ方、飲み込み方を覚 え、安定した歯並びをキープすることができる。
・あごの成長をコントロールしたり、永久歯を正しい位置に生えるようコントロールすることで、永久歯列期になってからの本格矯正が簡単に、期間が短くなる可能性があります。
デメリット
・小児から始めるため、トータルの矯正期間が長くなります。
・小児矯正に使用する装置は、多くが家庭で患者さんご本人に使用していただきますので、患者さん本人が治療に協力 的ではないと、良い結果が出にくくなります。
・矯正期間中はむし歯になりやすくなります。
以上の事を踏まえ、お子様の歯並びかみ合わせに不安がある場合は、いつ矯正を始めるのが最善かを見極めるため、一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
※当院ではより多くの患者様に矯正の喜びを知っていただくために、
ご家族、お友達をご紹介していただいた患者様に、素敵な特典をご用意しております。
詳細はお気軽にお問い合わせください。
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