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矯正歯科とは

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矯正治療について

一般的な歯科治療と矯正治療との違いとは。

一般的な歯科治療と矯正治療が決定的に異なる点は、セファロ分析を行うかどうかという点です。えんどう矯正歯科だけでなく、矯正治療を行う患者様の中で、最も多い年齢層は小学3年生から中学1、2年生の成長期のお子様です。

そのようなお子様に、安心で安全な治療を行うためには、治療開始の前段階として初期状態の数値化に基づく現状分析を行う必要があります。そして、その分析結果から正常値(理想像)に近づけるための治療計画を策定していきます。

このセファロ分析を正確に実行して、そこから治療計画の策定するためには一定程度の症例経験が必須です。えんどう矯正歯科では、数多くの症例があり、患者様に安心で安全な治療を受けて頂くことができますので、この点はご安心ください。

えんどう矯正歯科で行っている矯正治療方法とは。

えんどう矯正歯科では、様々な治療方法で矯正治療を行っております。たとえば、一昔前まで矯正治療で最も多かった治療法のマルチブラケットです。

この方法で治療するメリットは、歯を精密に移動させることができる点です。やはり、永久歯咬合の治療にはなくてはならない方法です。


一方、矯正治療をなるべく目立たない方法で行いたいという人には歯の裏側から矯正する舌側矯正装置もあります。笑っても表から装置が見えにくいため、表側矯正ではなかなか治療開始に踏み切れなかった人でも安心して治療を始めて頂けるため好評です。
たとえば、キャビンアテンダントやドクターあるいは接客業に従事している方々(職業柄、見た目が重視される方)も一気に治療を始めるようになりました。

舌側矯正装置の場合には、ちくちくとした痛みを訴える患者様はほとんどいません(受け口の患者様は若干気にする人もいますが、ほとんどの患者様にとっては全く違和感がございません)。
ただし、非常にお手入れ(普段の歯磨きなど)がしにくいため、普段から歯磨きなどのお手入れがマメにできない方にはえんどう矯正歯科ではおススメしておりません。

最近では、審美性の高い装置も進歩を遂げトルクをかける方法や抜歯症例にも出てきたため、従来のマルチブラケット装置が治療法の独壇場ではなくなってきました。えんどう矯正歯科では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に注力しています。なぜなら、将来的な矯正治療の主流になると私どもの医院では考えているからです。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)を進めていく上で、抜歯を行うことは基本的には考えておりません。5ミリ以下の症例だけを治療することによって、患者様に安心・安全な治療を提供できると考えております。

また最近ではアンカースクリューも主流になりつつあり、以前では十分に力をかけられなかった箇所に、力をかけられるようにもなりました。舌側矯正装置を行う際には、この方法が非常に重宝されます。保険適応にもなりました(自費の場合は、混合診療になるので別です)。また、審美性の高いブラケットもあり、若い女性などを中心に人気を博しています。