2017年5月29日 (月)
こんにちは!
横浜市旭区二俣川駅前にある矯正歯科 えんどう矯正歯科クリニックです。
今回は成長期から永久歯にかけての審美矯正治療についてご紹介します
成長期に使用する装置 裏側矯正装置の模型
歯の表側に装着する矯正装置も今ではかなり目立ちにくくなっています。しかし歯の裏側につける装置はさらに目立ちません。裏側矯正治療は審美矯正装置の代表でしょう。
以前はほとんど大人の方が選択されていましたが今では中高生も結構選択される方が増えてきました。おおまかな成長期の治療の流れは、ますかみ合わせのずれ(出っ歯、受口など)を就寝時のみに使用する装置等で修正します。そして上下左右の第2大臼歯(別名12歳臼歯)が萌出後、最終的な永久歯の歯並びを完成させます。この永久歯の歯並びを完成させるときに裏側矯正装置を使用します。そうすると一貫して殆ど目立ちにくい装置で矯正治療を行うことが出来ます。よく患者さまから「せっかく夜寝るときだけ使用すればよい装置で治療してきたのに最後は歯に固定する装置なんですね、なんだか目立つし、、、。」とがっかりされる方もいらっしゃいます。もし今ご使用の表側装置が気になる方は裏側装置に変更してストレスが軽減するのであれば治療に対するモチベーションもあがるし非常に有意義なことだと思いますがいかがでしょうか。ただ適応症例がありますので詳しくはお問い合わせください。
詳しくは、下記のケース別矯正治療の例をご覧ください。
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