2018年12月3日 (月)
みなさまこんにちは
日頃災害について準備はされておりますでしょうか。
今回は横浜市旭区の災害発生時に受診可能な病院についてお話いたします
災害発生時の応急処置を行っている各診療科の医療機関はのぼり旗を掲示することになっています。
毎年10月の後半の3日間にわたって旭区の医療機関では訓練のためのぼり旗を掲示しています。この時期に掲示している医療期間が災害時に受診できる医療機関です。
万が一負傷などで歩行出来ず生命に危険がある人は赤色ののぼり旗が目印の災害拠点病院へ、重症ではないが負傷で歩けない人は災害時救急病院、および軽症の人は黄色ののぼり旗が目印の一般診療所を受診します。
横浜市旭区の災害拠点病院は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院です。そのほか災害時救急病院として赤枝病院、上白根病院、横浜旭中央総合病院、横浜鶴ヶ峰病院などが受診可能です。
是非皆さんもこの機会に災害時の準備について考えてみてください。
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