2019年5月19日 (日)
ハブラシでブラッシングしただけでは
歯と歯の間は十分みがけない事があり、
プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます。
みなさんもご存じのとおり、ムシ歯や歯周病の原因はプラークです。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使って
ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや
歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除きましょう。
歯間ブラシの歯間部のプラーク除去効果
ブラッシング+歯間ブラシ(85%)
ブラッシング+フロス(79%)
ブラッシングのみ(61%)
ハブラシによるブラッシングだけでは、
歯と歯の間のプラーク(歯垢)の61%しか除けなかったのに対して、
フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去できました。
毎日の歯ブラシで完全にプラークを
落とすことは難しいのでフロスや歯間ブラシも使いましょう!
えんどう矯正歯科クリニックではお一人お一人に合った
清掃方法、ハブラシや歯間ブラシをご提案しています。
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